金継ぎをしてみよ~~~ってもくろんでます

なぜなら……。
なぜなら、お気に入り!!!!!ってほどでもないけど好感をもって使っていた器が割れてしまったから。お気に入り!!!!!って皿を割ったときにもサクッと金継ぎできたらいいよねとか、こういう能力が自分にあると知っていることにより、こころ安らかに暮らせるだろうし、あと「わ~すてき」という器に出会ったときに迷わず購入できるようになるんじゃないかなとか思います。さっそく金継ぎのやり方が書かれていそうな本を図書館で3冊ほど借りました。あと「金継ぎ図書館」というウェブサイトをよく見てる。じーっ。
■必要そうなもの
生漆/ゴム手袋/金属粉/(木粉)/(砥粉)/小麦粉/ヘラ/漆用細筆/金属粉用ふわ筆
ま~~~た余計なものを買おうとしてっからにと?片づけられるの?何回つかうの?と?お思いですか?気が合いますね、わたくしにもその気持ちはあります、しかしまあ一度きりの人生だからいいよね。
錫継ぎにしよう、なぜならわたくしは青いお皿をたくさん持っているからです。
■てじゅん
素地調整(割れた断面のエッジをけずる)
・素地固め漆を断面に塗るそしてしみこまなかった漆はティッシュでふく
・麦漆で接着(各断面に塗ってから30-40分放置して接着)
・1-2週間くらい湿った場所で漆をかためる
・適宜マスキング
・土混ぜた漆か木混ぜた漆で溝や欠けを埋める
・かわかす(どれくらい?)
・接合した線に沿って漆をうす~く塗ってく
・かわかす(どれくらい?)
・つるつるに磨く
・接合した線に沿って漆をうっす~~~く塗って金属粉ふる
・かわかす(どれくらい?)
・金属粉の上からうっす~~~~~く漆を塗ってティッシュでふきとる
・かわかす(どれくらい?)

手順おおくね?
もっと簡単バージョンでやろうかな最初だし心おれないように