家の片付けをしてます
なんだか最近もやもやするなと感じる日々でしたがそれもそのはず家が!荒れている!なんとか一念発起しましたわたくし45リットルごみ袋15袋分くらいの不用品を捨てたし粗大ゴミ廃棄の予約もした、そしてこれからも捨てていく予定です。これはもう立派な断捨離ですね、捨てたものたちについて少し書いていきます。
■衣類
わたくしには「このトップスにはこのボトムスそして靴はこれがベストだ」とひとたび判断するとひたすらその組み合わせでしか着ないし、なんなら「この組み合わせよりこの組み合わせのほうがグッド(まともに見え、手入れが楽)だ」と判断するとそのグッドな組み合わせだけをひたすら着るという習性があります。そして選ばれなかった者たちはひたすら着られない。どうせほとんどユニクロです、捨てました。
■書類
会社の研修でもらった書類が主です。「自分なりにiPadでノートとるなど復習してから捨てよう」とか考えていたため捨てずにテーブルや玄関など邪魔な場所に置いていましたが邪魔です。捨てました。なお、なぜ邪魔な場所に置いていたかというと「押入れなんかにしまったらわたくしは絶対に取り出さない、復習などしない」と自分でわかっていたからです。ただ、わたくしは邪魔な場所に置いてあったとしても復習などする人間ではありません、それには今回ようやく気がつきました。捨てて正解です。
■本
これは捨てづらかったのですが3分の2以上処分しました。前提としてわたくし、買って読んでそこまでグッと来なかった本はその都度捨てるか売るかしています。ゆえに、手元にある本は「ふと読み返したい手元にあったら嬉しい本」「まだ読んでない本」の2種です。なるほど。
そんなわたくしは次のような手順で「いる」「いらない」に本を分類し減らしていきました。まず「手元にあったら嬉しい」シリーズで「kindle版が出ている本」は「いらない」に分類します。まあこれは普通、もちろん電子版あるけどなんらかの理由で紙の本が手元にあったら嬉しいよな〜!という本があれば手元に残します。
まだ読んでいない本は難しいです、なぜなら内容がわからないので判断が難しいしなにより読んでないから勿体ない、本が勿体ないというより正確にはわたくしの未来の選択肢が狭まるような気がしてしまい思い切って捨てられなかったりします。というわけで今回は「ぜひ読みたい」「読む気がなくはない」「そんな読みたくもないし中古本だしいいっしょ、捨てよっと」の3種に分類していきます。その後「捨てよっと」は捨てます。当然です。鬼門は2番目の「読む気がなくはない」です。これはなかなか厄介で、なぜならおそらくとうぶん読まないため、いつまでもやはり捨てられないということになりかねないからです。
そこでわたくしがどうしたかというと、一旦すべての本の表紙の写真を撮り、思い切ってメルカリに出品してみます。するとどうでしょう、1000円前後の値段設定にもかかわらず、意外とじゃんじゃん購入していただけるのでまんざらでもない様子でどんどん発送していきます。そのうちメルカリで本を売ることが楽しくなってきて、読むとか読まないとかどうでもよくなってきます。ラッキー。また、メルカリ出品したものはダンボールにひとまとめにしています。これも3月になったら全部捨てようともくろんでいます。思わぬ効用として、メルカリに出品することで、もう一度手放したような気になるため、気軽に捨てられそうです。ラッキー。
まだいろいろ(人からもらったものとか思い出っぽいものとか/キッチン周り/大物)ありますが長くなったので次回以降にします。
なお、片付けしながらまたしてもaudible(前回のpostを参照)聞いてました。気持ちが高まるかしらと片付け系の本を数冊。感想など書けるといいですね。
これはaudibleにはないのだけれど、この前kindleUnlimitedで読んだら面白かったです、流行るはずだ。
- 作者: 近藤麻理恵
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
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