メルカリと断捨離で踏める

断捨離というと大げさですが片付けをしまくった記録の一部です。
最初に今回の投稿で書いていることのまとめこれです→捨てるか捨てないか迷うものをメルカリに出品してみると気持ちとして一度そのものを手放すのでメルカリで売れたらなによりですがまあ売れなかったところで捨てるなどの処分に踏み切るハードルも下がってグッド。
さて、ここからは余分な情報や精神の混沌がどんどこ混ざった文章がはじまります。
たぶん使わないけど捨てるの迷うなってものは深く考えずメルカリに出品してしまえばオーケー!ということについて書いてみます。まず前提として、つぎの2つがあります。1つ、わたくしはメルカリで1000円より少額の出品をほぼしない、それくらいのものなら迷わず捨てます。なぜなら1000円より小さいと取り分が500円より小さくなることが多く、その値段のために梱包資材と時間を使って梱包して寒い中わざわざコンビニいってなんかQRコード出したりシールはったりとか考えるとたぶん時間も15分以上かかっているだろうし、それくらいなら300円いらないから家でごろごろしてま~す本でも読んでま~すという気持ちです。大量に本を出品しまくるぜ!という場合だったりしたら梱包も楽だし話はまた違ってくるかもですがまあそんなかんじです。話変わるけど大量の本を一度にコンビニ&メルカリ便の発送作業すると、どれがどの伝票かわからなくなって店員さんと共に混乱します。空いている時間に行くべし。ふう、ひとつのことを言うのにこんなに文字をつかってしまうとはな。気を取り直して2つ、たぶん使わないけど捨てるの迷うなってものというのはほぼ新品だったり購入時の価格が高かったり家電などの実用品で汚れもないし普通に使えるものだったりするものです。
メルカリに出品するときのやり方として次の2つに注意します。1つ、値段を決めるときに「売れそう!」というよりも「これくらいの値段だったら売ってやってもいいかな」という値段で出品する。2つ、写真はなるべくきれいに撮る。今回はあっさり言えてよかったよかった。
でここからがメルカリに出品することのいいところですが、一度メルカリに出すとなんだか「捨てる?捨てない?」というよりメルカリで売ること自体が楽しくなって来たり、あとここが一番のポイントだと思うんですけど、一度出品したもの=だれのものでもないものという認識になり、捨てやすくなります。値付けの時点で1000円以下の値段つけたときなんて最たるものという様子で、その程度の価値のものならまあ捨てるか。という気持ちになれたりして便利ですね。