小さいころからそうだったんですけど気の散り方が尋常ではない

小学校のころたしか理科のテストを45分の時間中15分足らずでぜんぶ解ききってしまい、もう絶望で退屈で退屈で仕方なくてそのときどうっしても連絡帳をみたくなって(明日の予定とかが気になったのか今となっては理由なんて全然覚えていないのですが)、テスト中にこういうことしてはいけないという認識はあったのか、連絡帳をこっそりちらっと机の下で見たら先生にばれてカンニングだと思われたのかめちゃ怒られたという記憶があり、そのころからほとんどなにひとつ変わっていなくて普通に仕事の資料読んでてもあまりせっぱつまっていなかったり内容にそこまで興味がもてなかったりすると作業しているときもふと「ヘリコプターの免許ってどうやったらとれるんだろう」とか「もうすこしサイズの小さいお弁当箱に変えるならどんなやつにしようかな」とか「おなかが空いたわけじゃないのに口さみしいみたいな気持ちになるときあるけどこの原因って何だろう」とかいろんなことがどうしても気になってしまってそちらについてググったりしちゃうよね、それによって仕事がうまくいかなかったり遅くなったりしたことがないのが救いですが、なぜならそこそこ要領よく仕事をやっているため、と思ったけれどほんとうはみんな言わないだけでサボりながら仕事しているのかなあ。